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2006年07月13日
ajax で動的に作成している Web ページを再表示可能な HTML コードで保存する方法
ajax を使いだすとその時点の HTML コードがどうなっているか(innerHTMLですね)を確認したくなることが多々あります。
DOM とか innerHTML に突っ込んでいるうちに、正しい状態になっているのか不安になってきたり、不具合改修したときにきちんと反映されているか比較してみたくなったり、、。
これまで IE の「IE DOM Explorer」や Firefox の 「FireBug」「Web Developer」を使って確認していたのですが、あとからでもページを再現できる HTML コードで残しておきたいな、と。
で、ふと思いつきました。
「あとで読む」使えるやん・・・
ajax や javascript で動的に作成されたページを「あとで読む」すれば、その時点で動的に作成された HTMLコード を全部書き出して送信してくれるので(scriptタグは削除されますが)かなり便利。
あとからでもその画面を簡単に再表示できます。
ということで、自作自演の気づきですが、結構便利だったのでメモエントリ。
※「あとで読む」した後の画面はリフレッシュされますので注意。
投稿者 aka : 2006年07月13日 15:17 / 2006年07月 / (~2006) 技術ネタ
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