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2010年11月10日

東京都から賞金100万円いただきましたよ、の報告 あとで読む

しかも石原都知事から直々に。

せっかくなので経緯をざっくり晒しておこうと思います、いつものように。

まず、頂いたのは「東京都ベンチャー技術大賞」というもので、この「奨励賞」を「ツイキャス」が受賞いたしました。


(なにこの雰囲気・・・)

ということで今日、東京ビックサイトにて石原都知事から賞状と記念盾、それから副賞の100万円をいただいたというわけです。

ま、東京都のお墨付き!というわけではないのですが(そう言ってはいけない約束)、賞をいただいたのは大変ありがたいことで、感謝感激です。

主旨としては、「東京都には世界に誇れる中小企業がたくさんあるのに国の役人はバカで現場を書類だけで判断して具体的には何もしない、だから東京都がそういう企業を掘り起こして支援するんだ。世界第二位じゃダメなんですかなんてバカなこという議員がいる国にはまかせておけんでしょう(都知事談、多分脚色なし、あと長いのでカット)」というところのようです。

相変わらず石原さんすごいっすね。

で、今回の経緯なんですが・・・そもそもベンチャー大賞には「応募」しないと選ばれません。なので応募するわけですが・・・まさかこれがこんな苦行になるとは・・・

いや、これからの人のためにしっかり書いておこう、うん。


□友人より連絡

自分ではこの賞があることを知らなかったのですが、とっても信頼している友人から「応募してみたら?」という連絡があったのがきっかけです。
その時は check*pad にタスクを登録しただけだったのですが・・・


□5月末、締切日きたる

締切日がきました。で、丁度そのとき、check*pad が「そのタスクさえ潰せばタスク完了!」状態だったわけです。
いや、こりゃタスクつぶすでしょ、しかも信頼している友人がすすめているわけだから、きっと「賞金あるから」とかいう理由じゃなく、何か深い意味があって勧めているに違いない、そうだそうだ、ということで2時間ほどで怒涛のごとく申請書書いて郵送しました。
check*pad もチェックして、ふー、すっきり!


□で、ベンチャー技術大賞って?

実は、その時点でよく把握してなかったのです、賞の内容を。信頼している友人経由だから大丈夫っしょ、と。
で、ちゃんと見てみると、これが超多業種含めた賞であると・・・。てっきり情報系だとばかり思っていました。
(過去受賞社に情報系はあまりなく、医療や金属加工、モノづくり系が中心でした)
ま、でもよく考えればそうですよね。東京都+中小企業、ですから。いいのかな、応募しちゃって・・・


□6月、一次審査

最初は書類での審査になります。
提出した書類に不備があったので、シンガポールで F1 観戦しながら訂正書類送り返したりしてました。


□7月、二次審査

一次審査通過したから二次審査に来てくれ、という連絡がありました。
時間や手順やら、きっちり決められてるので、手順にそって都庁にお伺い、そこで15分ほどのプレゼンを行うことになるわけです。
「審査員の方は情報系で無い方もいらっしゃるので、一般の方に説明するようなわかりやすいものでお願いします」と事前にいわれていたので、とっても平易なプレゼンをおこない、その後デモもしました。

ですが、都庁の最上階付近なので、SoftBank の電波もまったくはいらず・・・しかもプレゼンテーターは審査員との距離を一定以上あけることが義務付けられているようで、例のごとくパフォーマンスで実際のデバイスを手にもってもらおうと審査員に近づいたらアシスタントの人に全力で制止されるという一幕もあり・・・。

gdgdなデモと平易なプレゼンが終わったあとに、審査員の方から「これは技術大賞なんだから技術的に優れている点を具体的にアピールしてもらわないと困る」と言われ、え?一般人、おや?あ?nNN??

ということで、気分的にはさよなら東京都、って思ってたわけなんですが・・・


□8月、訪問調査

その後、訪問調査を受けました。
実際に都庁の方などがいらっしゃり、会社の様子や事業の状況などを確認します。

このときは前回のような、担当者との物理的な距離制限もなかったため、終始にこやかに会話させていただき、「こういうIT系のサービスって、一目でメリットがわかるものではないので、上の人に説明しにくいんですよね」「そうですよねー」など、担当者の方もいろいろ大変なんだな、と思ってたりしました。


□9月、惨事審査

誤字訂正せず。さて、絶対終わっただろうと思っていた二次審査を通過し、惨事審査に進みました。

3次審査は都知事に説明する必要があるため、今度は「都知事がわかる資料」の作成を依頼されました。

さて、ここからパラレルでいろいろと話が進みだし、いや、これ大変でしょ、という感じになってきました。

まぁ、賞金目当てじゃなくて、いろいろ深い意味があってとってもとっても信頼している友人が勧めてくれた賞なわけだから、と思いつつも、

「いやー、なかなか大変ですよー」と送ったところ

「頑張って賞金ゲットしてください!!!」

・・・え?い、いとまささん!? それ・・・いや、、、え??まじで???ーーーーーー!

注)今でもいとまささんのことは信頼しています⇒いとまささんをフォロー


□産業交流展 2010 への出展

3次審査に通過した企業は、自動的に東京都が主催する産業交流展 2010 への出展枠をもらえます。

ですが、ご存知の通り、ツイキャスは現状まだコンシューマー向けの域を出ていない段階で、かつ産業交流展も情報系メインのイベントではないため、辞退しようと思い、出展の書類を提出せずにいました。

すると東京都の担当の方から電話があり、「出展は・・・」というお話をしたところ、大変驚かれて「過去そのような企業はありませんが・・」というお返事。

つまりは、この大賞を発表するのが産業交流展であり、この展示会の一つの大きなイベントになっていて、東京都が賞を授与した企業を議員さんとかいろんな方が見にいらっしゃる、と。

と、把握するまでちょっと時間かかったのですが、それなら仕方ないですね(すいません、なんかすごい申し訳ないですね、こう書くと)ということで(条件付きで)受諾させていただきました。

・・・ていうか、自分から応募してきて出展しないってのは無いだろう、というのは正論だと思います、今から思えば。いろいろゴネてほんとすいません。


□9月、3次審査

ということで、出展のための書類とか、だーっと送信したりしながら、都知事向けの資料をつくり、それを担当者の方と何度か手直しし、というのを9月にやってました。
この段階で12社残っていて、7-9社くらいが受賞するらしく、ま、ここで諦めるもんでもないので、ちゃんと作りましたよ、資料。知事専用のシナリオで。


□10月、受賞連絡

ということで、受賞しましたとの連絡。いやー、(以下自重)


□11月、産業交流展

で、本日都知事から賞をいただいた、というわけです。(ふりがな打ってたけど、やっぱりツイットキャスティングって言いにくかったみたい)



こんな賞状もらうの何年ぶりだろ・・・


まぁ、賞金の件はさておき、東京都からの賞をもらったことで、なんか公的に認められた感がありますよね(それって資格・・・w)

が、この賞自体があまり知られてない(今回応募97社)ということなので、情報系の方も来年トライしてみていはいかがでしょうか!


・・・いや、なんかなげやりだし、そもそもこんな適当なこと書いてたら受賞企業として微妙じゃないかな、とかも思うのですが、そういう率直な感想とか書いてもいいんじゃないですかね、情報系なんだからw。ま、でも頑張りますよ!


ひとつ、色紙まで用意したのに石原さんのサインもらえなかったのが心残りで・・・


###いとまささんへの報告メモ終了###


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投稿者 aka : 2010年11月10日 22:51  / 2010年11月 / お知らせ

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