| 項目名 | 記述内容 |
|---|---|
| DefaultDirName | インストールディレクトリに設定する初期値を指定します。 |
| UsePreviousAppDir | 前回インストールしている情報からインストールディレクトリ入力の初期値を設定するかを設定します。yes (初期値) にしている場合には、前回インストール情報から、インストールディレクトリの初期値を設定します。 |
| AppendDefaultDirName | インストールディレクトリ指定時に、DefaultDirName に指定してある最終要素(最下層のディレクトリ)が自動で付加するかを指定します。初期値は yes になっています。 |
| <画像> Inno Setup でのインストールディレクトリの設定初期値について | |
| Inno Setup では、インストールディレクトリの設定初期値は、インストール情報から取得する仕様になっています。 通常、インストールディレクトリ設定初期値は以下のように決定されます。 1. インストール情報(レジストリに保存)があれば、その値を使用する 2. DefaultDirName に指定されている値を使用する Setup セクションで、Uninstallable に no を設定していない限り( 初期値はyes ) 、Inno Setup で作成されたインストーラは、インストールディレクトリを含めたインストール情報をレジストリに書き込みます。 |
|
| <画像> インストールディレクトリ設定初期値を常に同じにするには | |
| UsePreviousAppDir の値を no にすることで、インストールディレクトリ設定初期値が常に DefaultDirName になります。 |
|
| <画像> AppendDefaultDirName について | |
| AppendDefaultDirName が yes (初期値) になっている場合には、以下のような動作になります。 DefaultDirName = {pf}\installdir に指定している場合 ( {pf} はプログラムファイルフォルダを指す定数です ) インストールディレクトリ設定ウィザードページ <画像:setup6.gif> AppendDefaultDirName = yes で 「参照」を押して、ディレクトリを変更したとき <画像:setup4.gif> AppendDefaultDirName = no で 「参照」を押して、ディレクトリを変更したとき <画像:setup5.gif> AppendDefaultDirName = no の動作をするインストーラがほとんどかと思います。 Inno Setup の場合には、初期値が yes になっているため、AppendDefaultDirName = no の指定をする方がよいかと思います。 |
|