基本的な記述について[5. [Files] セクションでの記述]
(2006-08-16 12:00:00) by yamadas


[Files] セクションでは、インストールするファイルについての記述を行います。

<画像:btn.gif> 書式

Source: [ファイル] ; DistDir: [インストール先] ; [オプション]

<画像:btn.gif> Source で記述する内容について

インストーラをビルドするときに、ソースとなるファイルのパスを指定します。特定ディレクトリ以下のファイルを全て含めたい場合は、ワイルドカード(*) を使います。
例)
Source: "c:\files\*"

また、[Setup] セクションで、ソースディレクトリを指定することもできます。
以下の記述がある場合には、Source: で指定するファイルは、絶対パス指定を行わない限り、SourceDir で指定したディレクトリ以下と見なされます。

[Setup]
SourceDir=c:\files

<画像:btn.gif> DistDir で記述する内容について

インストール時に、ファイルをコピーする先のディレクトリを指定します。
「インストール先の指定」ウィザードページを使用している場合には、定数 {app} で、インストールディレクトリを記述することができます。

例)
Source: file.txt ; DistDir: {app}

上記の例の場合には、「インストール先の指定」ウィザードページで指定されたディレクトリ下に、file.txt がインストールされます。

Inno Setup で使用できる定数については、 ヘルプ:「使い方」−「定数」を参照してください。

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