サンプルスクリプトを参照する[3. インストーラを作成する]
(2006-08-15 20:00:00) by yamadas


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Inno Setup では、サンプルスクリプトがいくつか用意されています。
サンプルスクリプトを、ビルド・実行・アンインストールして、インストーラ作成の参考にしてみてください。
( 「My Program version 1.5」 がプログラム名として、[プログラムの追加と削除] に表示されます。)

サンプルコードは、インストールディレクトリ\Examples に保存されています。
<画像>Inno Setup 5(インストールディレクトリ)
 <画像Examples Inno Setup のサンプルスクリプトが保存されている。
 <画像> Languages Inno Setup で作成するインストーラで使用する各言語のデータファイルが保存されている。
 <画像> Inno Setup のプログラムファイル等
             :

主なサンプルスクリプトの説明
スクリプトファイル名 内容
Example1.iss MyProg.exe をインストールする。Readme 表示や、プログラムメニューにショートカットを作成する。
Example2.iss Example1.iss の動作に加えて、プログラムメニューにフォルダではなく、直接 MyProg.exe を起動するショートカットを作成し、デスクトップ上にもショートカットを作成する。
Example3.iss Example1.iss の動作に加えて、レジストリに、インストールディレクトリの情報を書き込む。レジストリ書き込みのスクリプトを確認できる。
Languages.iss 複数の言語UI を持つインストーラを作成する場合のスクリプト。デフォルトのままの場合には、英語UI のインストーラが起動するが、[Setup] セクションに、;ShowLanguageDialog=yes を追記することで、英語 / オランダ語 / ドイツ語 を選択するウィザードページが表示される。
タスク追加(インストール時の追加処理)についての記述も確認することができる。
Components.iss コンポーネント単位でインストールさせる場合のスクリプト。3つのコンポーネントを用意したインストーラの動作を確認することができる。

CodeExample1.iss [Code] セクションでイベント関数に記述する場合のサンプルスクリプト。インストールするファイル単位でのイベント発生や、基本的なイベント発生のタイミングを確認することができる。

[イベント関数使用例]
−InitializeWizard
−RegisterPreviousData
−ShouldSkipPage
−NextButtonClick
−UpdateReadyMemo
CodeClasses.iss インストーラで使用する各ウィザードページ、各コントロールを表示するスクリプト。ウィザードページタイプではなく、ウィンドウ UI での表示を行う。コントロールに対するイベント関数処理についての記述例もあり、UI 記述について確認できる。

各ウィザードページ、各コントロールのクラスについては、ヘルプ:使い方−パスカル・スクリプト:サポートクラスレファレンス を参照。
CodeDlg.iss

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